2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最初にオスカー・ワイルドの名言をあげます。良きアドバイスの唯一の使い道は、他の人にまわしてやることだ。自分自身にとどめておいたところで、なんの使い道もない。人生の目的は自己啓発である。自らの本性を完全に認識すること。それが我々一人一人がここ…
最初に色々な童話作家達の名言を紹介したく思います。 イソップ(アイソーポス)↓ある場所で不満を感じている者は、まず他の場所に行っても満足は得られない。他も読む
あけちゃだめ あけちゃだめ 言われた とだなが 気にかかるお寺の おしょうさん 隠していた あまあい みつが ありゃせぬかそれとも 秘密の ぬけ穴で ふしぎの 国に ひとっとびきゅうに 私は いなくなり 家じゅう みんな 大さわぎあけちゃだめ あけちゃだめ 言…
最初に『若草物語』の著者のオールコットの名言を紹介しておきます。雲の向こうはいつも青空。 (あまりにも有名な言葉のようです)私は嵐を恐れない。航海の仕方を学んでいるから。他も読む
いつか大雨の降った日に、 雨宿りしてたおばあさん。 今日はどうしているだろう。一緒にどうぞと言ったとき、 ちょっと驚いた顔をして、 それからにっこり嬉しそう。私もとても嬉しくなり、おばあさんは遠慮したけれど、 うちまで送って行ったっけ。いいこと…
3つの詩を投稿することにします。まずは有名なものから。ブレイク「無垢の予兆」より一粒の砂に世界を見 一輪の花に天国を見るには 君の手のひらで無限を握り 一瞬のうちに永遠をつかめコマドリの籠の中では 天国が勢いよく詰まっている 鳩が充満した小屋の…
中江藤樹の言葉には次のようなものがあります。「それ学門は心の汚れを清め、身の行ひを良くするをもって本実とす。」「父母の恩徳は天よりも高く、海よりも深し。」 以下は、私の感想です。中江藤樹という人は、 近江聖人と慕われて 今も名前が残っている。…
しずかに 雨の 降る夜は いつもと 違う 音がする いつもは 聞こえぬ 音がするしゅるしゅるしゅるしゅる なんの音 あれは 自動車の 通る音 水が 車輪に はねる音ぽつぽつぽつり なんの音 あれは 木の葉の ぬれる音 木の葉が 雨を はじく音みいみいみいみい な…
あすなろ あすなろ あすはなろう 今は はるかに 見ゆるとも のちには きっと 到りえん 大きな ひのきに あすはなろうあすなろ あすなろ あすはなろう 今世のさがは あろうとも 転生の理も あるからは 大きな ひのきに あすはなろうあすなろ あすなろ あすは…
ハンバーガーを 欲しがると、 ママは いつでも こう言うね、 ごはんを ちゃんと 食べてねって、 でも、パンだって ごはんだって、 同じ 炭水化物だよね? 学校で ちゃんと 習ったよ。 タンパク質も いっぱいだし、 野菜も ちゃんと 入ってる。 それに とって…
おてだましましょ りょうてによっつ ひとつ ふたつ みっつ よっつ たかくつけるよ そうれそれまりをつきましょ てんてんてまり いつつ むっつ ななつ やっつ まだまだつけるよ ほうらほら ※はねをつきましょ おいばねこばね ひとつ ふたつ みっつ よっつ ま…
氷は 青空のかけら お庭で いつか見たよ ちいさな 王女さま お庭に 出られないままに 氷に 恋をしたよお空のかけらが ほしいと 王女さま 泣いていたよ 家来たち 大よわり お空に どうして登ろう お空に なんてたのもう国中に おふれ 出したけど 誰にも 取れ…
まだまだ ちいさな あすなろは おおきな ひのきに あこがれて あすこそ なろう おおきなき あすこそ なろう あのたかさそうして おおきく なったなら みんなの おやくに たてようか あの ひのきにも かなわぬほど みんなの ためにも なれようかあわれな ちい…
からりこは 谷間に響く からりこは はたの音だよからりこは 虚空に響く つくり手は 鶴のよめごか他も読む
つんのめる エスカレーターは 動かない東日本大震災で、最初の停電の時の記憶です。エスカレーターが止まっているのに、何の説明もなくて、ただ上を歩けるようになっていました。乗ると習慣で、動き出しそうな気がして体が構えた訳です。けれども動き出さな…
全てが季節に因んでいるので俳句のようなものもあろうかと思いますが、季語などは分からないので一応川柳ということにしておきます。【1月】 松かざり 終わりなき世を ことほぎて松が枝(え)に 追い羽根とられ すみぬられ追い羽根は 正月にしか 出来ないの …
あわてどこやに にげられて うさぎは すっかり おかんむり けれども それから どうしたろみみを きられりゃ いたかろし おとも はんぶん きこえぬし だいいち きりょうが だいなしだはんぶんみみの うさぎさん みみを ひろって すたこらさ おいしゃの いえに…
かんかん からす かんざぶろう 木枯し ぴーぷー やれ寒い 北風あにいの あとをおい 寒い 寒いと 泣いてゆけかんかん からす かんざぶろう 正月過ぎたに まだ寒い ちぎれた 凧の あとを追い 寒い 寒いと 泣いて舞えかんかん からす かんざぶろう 雪が 降った…
【げたげたわらうな!】げたは ひとつじゃ しかたがない 2つ そろわにゃ やくにたたぬ 2つの げたで 2げただから げたげた わらって にげたとさいっそく そろうと よくいうけど ひとつの あしって かくよねえ なぜ りょうあしで ひとつなのか どう かんが…
この記事を読みたい方は死後のことに興味があるものと思われます。 まずは死後の世界があるかどうかが問題でしょう。 これについては、別に詳しく書く積もりでいますが、一応は以下のページを見ていただければと思います。記事を読むさて、死後の世界があり…
だあれもいない その昔 生き物もない その昔 それでもなにかが 有ったという ふしぎのふしぎの 働きが他も読む
あの世の学びが大切なのさ あの世のことを知らない人は 死んだ準備が出来ていないで 死んだらさんざん苦しむからさ他も読む
誰の注目もない 闇の時 悔しがるのは やめること 誰の目をひかぬ 瞬間も他も読む
ああ モーツァルト モーツァルト いつか あなたの 肖像画(え)を見たよ 横を 向いてる その顔は なぜだか とても 悲しげで 泣いているように 見えたんだ他も読む
オーストラリアに行こうとも 或いは日本にいようとも 何にも変わりはしないのさ ここが世界の真ん中だ (略)永遠の名作『世界の中心で、愛をさけぶ』に触発されて書いた詩です。といっても恋愛だけを歌ったものではありませんが・・他も読む
ああ 大好きな ブラームス、 少し 怖そうな 顔だけど、 でも 子供らが 大好きで、 みんな あとから ついてきて 行列になった ものだという。ああ 大好きな ブラームス、 町に 大火が あった時、 部屋には 大事な 楽譜があり、 友が 心配したけれど他も読む
ああ まり子さん、その昔、 私の 師だった 先生が テレビか何かを 見ていたら、 暗い シルエットの 横顔が とても 美しく 見えて、 次第に はっきり してきたら、 それが他も読む
国の真ん中に どなたがいよう 政治家ばかりじゃ ありますまいよ元帥などとは 言わなくなっても 他も読む
【前へ 前へ】前へ 前へと 進んでゆこう どんな障害が 現れようと 進んでゆけば 道はあるだろう 前へ 前へ前へ 前へと 進む限りは 天が見捨てることはないのさ 上なき目当てを 目指してゆこう 前へ 前へ前へ 前へと 進む人には 反対してた人も他も読む
東のかたより 日は明け染める 東のかたより 今日が始まる 日は東から 日は東から東のかたより 東風(こち)は吹きわたる 風は世界を 新しくする 風は東から 風は東から西の果てには続きを読む