愛とは..
無償の愛といわれます。 ただただ与えて与え尽くす愛です。真実の、本当の愛とはそういうものです。元々、親の愛とはそういうものでした。ただただ子供の幸福だけを願う愛でした。 しかし今では違って来ているのでしょうか。子供を自分の所有物のように考え…
昨日の記事に書き足りなかった事があり補足します。昨日の記事は次から読めます。 読むさてお正月ですが、あの世が信じられる者には死とはあの世で誕生する事になるので怖くないので、この世の束縛から解放されて生まれ変われるので、おめでたい事でもあるの…
このタイトル、相当な手塚治虫ファンなら分かるかもしれませんが・・普通はねぇ・・・ロボットがなぜ死ぬのか、壊れるんだろうって言うだろうと思いますよね。ただし、アニメではどうか分かりませんが、原作のコミックでは、ある時アトムはお茶の水博士に「僕たち…
以前に書いた詩を見ていたらターナーのことを思い出しました。そこでここにご紹介します。ひかり・1おおぜいの なかにいて だあれにも みえないが ひかりになったら どうだろう ひかりになったら どうだろう せきがいせんでも かまわない しがいせんでも かま…
誰かに 何かを してあげられる日、 そこには 寂しさという事はない。自分の存在に 気づかれる必要もない。 「愛は そこに存在するだけで 意味がある」 大好きな、里中満智子さんの コミックの 中の 言葉。いま ただ一人かと、 ふと思う その 刹那にも、どこ…
いつか大雨の降った日に、 雨宿りしてたおばあさん。 今日はどうしているだろう。一緒にどうぞと言ったとき、 ちょっと驚いた顔をして、 それからにっこり嬉しそう。私もとても嬉しくなり、おばあさんは遠慮したけれど、 うちまで送って行ったっけ。いいこと…
3つの詩を投稿することにします。まずは有名なものから。ブレイク「無垢の予兆」より一粒の砂に世界を見 一輪の花に天国を見るには 君の手のひらで無限を握り 一瞬のうちに永遠をつかめコマドリの籠の中では 天国が勢いよく詰まっている 鳩が充満した小屋の…