【あすなろ帖】創作・趣味と読書・あの世と宗教のお話

創作は童謡と詩。趣味は音楽鑑賞や折り紙。読書は哲学・宗教・小説・コミック等々。あの世の話や、また仏教・キリスト教・神道・新宗教等々、まだまだありますが、50年近く私の学んで来た事をご紹介したく思います。2019/10/5

動物達の詩

hおむすび ころりん すっとんとん | 民話に因んだ詩をお楽しみ下さい

1月17日は「おむすびの日」だそうで、 すると民話の「おむすびころりん」がすぐに思い出され、そしてネズミたちの歌のことに思い到りました。そこで調べてみると、この話やら歌やらには様々なバージョンがあるようで、それらを眺めるだけで、たいへんに楽し…

hドリトル先生のように?

1月14日の今日は、有名な童話のドリトル先生シリーズの作者、ロフティングが生まれた日です。ドリトル先生のように、動物の言葉が話せたら、どんなでしょう。 「動物語」という題名の詩を以前に書いていたので、それをご紹介します。犬には 言葉がないなんて…

モルモット | 動物実験への疑問

「モルモットがわり」という言葉を、 まえに、聞いたことがありました。わたしは、意味がわからなくて、 ママに尋ねたものでした。ママはちょっぴり顔をしかめ、 説明をしてくれました。モルモットとか、ねずみとかは、 実験材料だといいます。実験て、どう…

からす三兄弟/詩の創作です

さあさ 皆のしゅう ごろうじろ 冬の さむ空 飛んできた からす一家の 三兄弟長男の 名は かんたろう 次男坊の 名は もんじろう 三男坊は かんざぶろう黒い かっぱに さんどがさ 村から 村へ 旅のそら 街から 街へ 飛んでゆくぴゅーぴゅー 寒いぞ 冷たいぞ 冬…

からす かんざぶろう//以前に書いた詩です。新しい詩も日々書いています。

かんかん からす かんざぶろう 木枯し ぴーぷー やれ寒い 北風あにいの あとをおい 寒い 寒いと 泣いてゆけかんかん からす かんざぶろう 正月過ぎたに まだ寒い ちぎれた 凧の あとを追い 寒い 寒いと 泣いて舞えかんかん からす かんざぶろう 雪が 降った…