37冠の受賞 ! 幸福の科学の映画はなぜ高い評価を受けるのか?
現在公開中の映画【心霊喫茶「エクストラ」の秘密】がランキング軒並み1位、そして世界中で26冠を達成しました。
そして前作の【世界から希望が消えたなら】は今回ビデオが発売されましたが、こちらは同じく37冠を達成しています。
全世界で37冠とは、一口では言えるものの本当に凄いことで、並大抵のことではないと思えます。
【心霊喫茶】の方はヒロインは「幸福の科学」という言葉は出していなくても、大川隆法著の『真のエクソシスト』『幸福への道標』『太陽の法』『悪魔の嫌うこと』が出て来ますし、経典「正心法語」も何度も出て来るので、幸福の科学を全面に打ち出した映画だと言えます。
キリスト教や仏教のような伝統的な宗教でもない、新しい一宗教の教義を打ち出したものと言えるにも関わらず、最優秀作品賞などを数々とっていることからみても、幸福の科学の真理に普遍性があり、正しいものだと評価させたことの結果だと思うのです。
ただ、これらの受賞はみな海外のものです。日本国内ではそれほど評価されないという原因は、やはり宗教への偏見があるからでしょう。唯物論の共産主義国ならばいざ知らず、そうではない日本がこうであるとは、実に情けないことだと思います。
「日本の常識は世界の非常識」という言葉がありますが当にこのことだと思えます。
思うに、これは憲法や法律等に於ける考え方が間違っているのです。
今の憲法は、終戦当時に占領軍が日本を弱体化させようと意図して作り上げたものでした。当時、米国は日本の精神的主柱が神道のような宗教にあると見て、これを弾圧するために宗教教育を禁じるなど様々な宗教弾圧を行いました。それが未だに根強く残っていることも嘆かわしいことで、戦後70年以上も経っているのに敗戦時の屈辱的な状態を跳ね返せずにいるとは、何とも言いようもない憤りを感じます。
【心霊喫茶「エクストラ」の秘密】についてはまだ書きたいことがあるので、また稿をあらためたいと思います。