ロングフェローの名言
2月27日の今日は、アメリカの有名な詩人のロングフェローの生まれた日です。ネットで調べると思っていた通り、数々の名言を残していることが分かりました。目についたものを紹介します。
偉人の生涯はすべて、私たちに考えさせる。私たちの生涯を私たちも崇高にさせうるのだ。
偉大な人々によって到達され維持された高みは、突然の飛翔によって得られたものではない。彼らは、仲間が眠っている間、夜もコツコツと働いていたのだ。
上着の綻びは直ぐ繕える。しかし、きつい言葉は子供の心を傷つける。
遅れることあらじ、黄金の瞬時は飛び去る。
神の意思に従うことが、平安を得るための唯一の方法である。
悲しげな眼で過去を見るな。過去はもはや再び帰ってこないのだから、現在をうまく生きる方が賢明だ。
賢者とテーブルに向かい合っての一対一の会話は、十年間に渡る読書、勉強にまさる。
心みずみずしく素朴なる人は、神と自然を信ずるなり。
自然は神の黙示であり、芸術は人間の黙示である。
性格・挙動・服装・その他あらゆる点に最も必用なのは、質朴(しつぼく)ということである。
万物は変わらねばならない、より新しいものに、何か変わったものに。
非常に大きな野心のために心を煩わされないならば、たいがいの人間は小さな事では成功するものだ。
間違ったことの言い訳をするよりも、正しいことをする方が時間がかからない。
われわれのこの世で、初恋の意識よりも神聖なものはない。