h山本有三の名言
1月11日は『路傍の石』等で有名な山本有三の亡くなった日です。調べてみるとやはり色々な名言があったようです。少しご紹介します。
おれは「苦労」をおれの「先生」だと思っているんだ。人間「苦労」にしこまれないと、すぐにいい気になっちまう。
女が母親になることは何でもないことです。
そんなことはどんな女だってできることです。
でも母親たることはなかなかできることではありません。
誰にも叱られない地位はどんなに責任があるものか、どんなに苦しいものであるかということを、今度ようやく了解した。
人間が人間として生きなかったというぐらい恥ずかしいことはない。
人間はな。人生という砥石で、ごしごしこすられなくちゃ、光るようにはならないんだ。
右のクツは左の足には合わない。でも両方無いと一足とは言われない。
若いときに、苦い水を飲まなかったやつは、ひだちが悪いよ。
まだ書き足すつもりですが、いったん投稿します。