ルピナス | お花の詩です
ルピナス ルピナス のぼりふじ、
あおい おおきな グラスあげ、
ルピナス ルピナス、そのなかに、
天の しずくを うけている。
天の しずくに 花のみつ、
ふしぎな カクテル 作ってる。
おまえの ふしぎな そのおさけ、
どこの どなたに のますのか。
コバルトいろの ほうせきの
きれいな グラスで のんだなら、
あの あおぞらの そのうえの
ふしぎな ゆめが 見れるだろう。
ルピナス ルピナス のぼりふじ、
おおきな グラスを 天にむけ、
コバルトいろの 花をつけ、
お空のゆめ見て さいている。
この詩は以前に書いたものですが、知識に誤りがあったかとも思われます。というのは、今回、画像検索してみたら、ルピナスは青ばかりでなくて、実に様々な色なのですね。
けれど、その頃に調べた知識だか画像だかでは、ルピナスは青い花だという結論になっていたようです。
何故そんな違いが生じたものか、もう記憶も定かではありません。もしかするとルピナスとは、原種の花が青かったとどこかにあったかも知れないとも思うのですが、その記憶もあいまいで違っているかも知れません。もしも原種が青い花なら、品種改良で多彩な色になったのかも知れないのですが・・
まあそんなで、本当はその当たりのことを調べ直せば良いのでしょうが、今日のところは旧作品をそのまま公開させて頂きました。
何卒おゆるし下さい。