【あすなろ帖】創作・趣味と読書・あの世と宗教のお話

創作は童謡と詩。趣味は音楽鑑賞や折り紙。読書は哲学・宗教・小説・コミック等々。あの世の話や、また仏教・キリスト教・神道・新宗教等々、まだまだありますが、50年近く私の学んで来た事をご紹介したく思います。2019/10/5

むっちゃくちゃ | 言葉遊び歌

むじなの むすめは むこなかせ
むだぐち むだめし むだづかい
むじなの むこどの むっかむか
むすめと むこどの むっちゃくちゃ

むかでの むすめが むこさがし
むりやり むこどの むかえても
むこどのに むしされ むっかむか
むかでの むこどの むっちゃくちゃ

ぐずぐず げじげじ ぐうたらで
ぐずぐず ぐだぐだ ぐうたらで
ぐれて ごろつきに なぐられて
ぐずぐず げじげじ ぐっちゃぐちゃ

めろめろ めじろ めんくいで
めじろの むこに めろめろで
むこは うわきし めろめろで
めじろの むこどの めっちゃめちゃ

h李登輝の事など。台湾をめぐる昔と今と。

1月13日の今日は、長らく台湾のトップにあった李登輝が、初めて総統になった日です。その日にあたりその業績を偲びます。

そも李登輝という人は
誇りの高い政治家で
その性格は台湾の
為にはとても良い事で
中国からの干渉にも
立派に耐えて来たのだろう

他も読む

h脳死でも痛みはあり、臓器移植は殺人です!

1月12日は、日本医師会脳死を人の死と認めた日だそうです。

けれど、人間の体の機能は、脳だけに支配されている訳ではない、というのも、よく知られていますね。

つまり体のかなり多くの部分は、脳の干渉に関係なく動いています。

一番の代表は心臓で、ここには古来から「心」が宿るとも言われ、人間存在の1つのセーターのようにも考えられて来ました。

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ルピナス | お花の詩です

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ルピナス ルピナス のぼりふじ、
あおい おおきな グラスあげ、

ルピナス ルピナス、そのなかに、
天の しずくを うけている。

天の しずくに 花のみつ、
ふしぎな カクテル 作ってる。

おまえの ふしぎな そのおさけ、
どこの どなたに のますのか。

コバルトいろの ほうせきの
きれいな グラスで のんだなら、

あの あおぞらの そのうえの
ふしぎな ゆめが 見れるだろう。

ルピナス ルピナス のぼりふじ、
おおきな グラスを 天にむけ、

コバルトいろの 花をつけ、
お空のゆめ見て さいている。

この詩は以前に書いたものですが、知識に誤りがあったかとも思われます。というのは、今回、画像検索してみたら、ルピナスは青ばかりでなくて、実に様々な色なのですね。
けれど、その頃に調べた知識だか画像だかでは、ルピナス青い花だという結論になっていたようです。
何故そんな違いが生じたものか、もう記憶も定かではありません。もしかするとルピナスとは、原種の花が青かったとどこかにあったかも知れないとも思うのですが、その記憶もあいまいで違っているかも知れません。もしも原種が青い花なら、品種改良で多彩な色になったのかも知れないのですが・・

まあそんなで、本当はその当たりのことを調べ直せば良いのでしょうが、今日のところは旧作品をそのまま公開させて頂きました。

何卒おゆるし下さい。

h山本有三の名言

1月11日は『路傍の石』等で有名な山本有三の亡くなった日です。調べてみるとやはり色々な名言があったようです。少しご紹介します。

おれは「苦労」をおれの「先生」だと思っているんだ。人間「苦労」にしこまれないと、すぐにいい気になっちまう。

女が母親になることは何でもないことです。
そんなことはどんな女だってできることです。
でも母親たることはなかなかできることではありません。

誰にも叱られない地位はどんなに責任があるものか、どんなに苦しいものであるかということを、今度ようやく了解した。

人間が人間として生きなかったというぐらい恥ずかしいことはない。

人間はな。人生という砥石で、ごしごしこすられなくちゃ、光るようにはならないんだ。

右のクツは左の足には合わない。でも両方無いと一足とは言われない。

若いときに、苦い水を飲まなかったやつは、ひだちが悪いよ。

まだ書き足すつもりですが、いったん投稿します。

モルモット | 動物実験への疑問

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「モルモットがわり」という言葉を、
まえに、聞いたことがありました。

わたしは、意味がわからなくて、
ママに尋ねたものでした。

ママはちょっぴり顔をしかめ、
説明をしてくれました。

モルモットとか、ねずみとかは、
実験材料だといいます。

実験て、どういうことでしょう。
材料って、なんのことでしょう。

あのちっぽけなモルモットは
何か、悪さをしたでしょうか。

ただただ、かよわいモルモットを、
なぜ人間は殺すのでしょう。

動物は、人間のかわりだと、
そんな話も聞きました。

それでも、どうして、よりによって、
無力な命を殺すのでしょう。

ひとの命をおびやかす
猛獣たちでもないものを、

何もできないモルモットを、
どうして平気で殺すのでしょう。

人間に便利というだけで、
どうして、どうして、殺すのでしょう。