hクリスマス絵本、ベスト･1/私ならこれ！！

『こどもの ひつじかいと くりすます』井口文秀(作･絵)

この絵本は入手してよく読んでいた筈なのですが、引っ越しの時だったかに行方不明にしてしまいました。イエスさまの誕生の場に馳せ参じるというのはよくある話だろうと思いますし、その点では目新しいことはないのですが、この絵本ではその絵に圧倒されたものでした。そもそも羊かいのような人達が駆けつける理由は何かと考えますと、恐らくは何か分からないけれども神秘的なことがあって惹き付けられて来るのではないかという気がします。

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