星野源の名言
1月28日の今日は、星野源さんの誕生日です。シンガーソングライターとしての活躍が特に有名でしょうね。また俳優で著述家という多才能の方です。
過去に大病をされた事から人生を深く考えたということで、その言葉にも良いものが見受けられるようです。
いくらかご紹介してみます。
あと少しで死んでしまうというとき、走馬灯のように人生を振り返って「ああ、ひとりじゃなかったんだ」と思えたら、きっとすごく幸せなんだろう。
あの人みたいになりたいとか思うんだけど、それをやるには自分がかっこいいと思うことをするしかなくて。
いつも曲を書き、ひとりで歌っている部屋が、地球全体と繋がったような感覚です。
今まであった苦しみは全部自分の欲から生まれてきてる。
寂しすぎるって言って死んだ後も寂しいんじゃないかと。だったら今頑張ろうかな。
死は、一生懸命生きた人に与えられるご褒美なんじゃないか。
自分の体を傷つけずにいられない人や、人を陥れることを生業としている人だって、それはある部分で幸せを追求しているはず。
自分のことばかりを考えている人より、人をあっさりと思いやれる人のほうが魅力的に見える。
人生には「意味」よりも大切なものがあるかもしれない。
ただ、なんとなく思っているのは、たぶん、死ぬことを書きたいんじゃなくて生きることを書きたいんだと思うんですよ。で、生きることを正直に書くと、死ぬことを書かざるをえないっていう。
多分お金さえかければできると思うんですよ。自分はそれよりも、限られた条件の中で何ができるか?っていうことに興味があるんです。
作る時も頭で考えてるっていうよりは自分がワクワクしたらOKみたいな。
ただ叫んでいてもどうにもならないが、行動に移せば十秒で終わる場合もある。
どんな遠い世界も近所だと思います。
中身が変わることによってその人が変わるでしょ。で、その人が変わると、ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いって認識にみんななる。
人間はどんな状態であろうと、その中で幸せを無理矢理にでも探し出し、それを糧に生きてゆく。
さて、唐突ですが最近「霊言」というものが本として多く出ているのをご存知でしょうか?
霊というのは幽霊ばかりでなくて、ちゃんとした天国に帰っている人達ももちろんいるわけで、そういう人の霊は、なかなか良い事を通信して来ることがあります。
といっても目に見える姿を現すことは少なくて、多くは特殊な能力をもった人の口を借りての言葉なので……真偽を見極めるのは難しいことがしばしばなのでが。
で、ここに星野源の守護霊の霊言というものが出ています。
今をときめく幸福の科学の本ですので、一応ひとつの情報としてお伝えしておきます。