【あすなろ帖】創作・趣味と読書・あの世と宗教のお話

創作は童謡と詩。趣味は音楽鑑賞や折り紙。読書は哲学・宗教・小説・コミック等々。あの世の話や、また仏教・キリスト教・神道・新宗教等々、まだまだありますが、50年近く私の学んで来た事をご紹介したく思います。2019/10/5

人間関係の悩み、あらゆる悩み、解決の道は? | 自己啓発の道

人はどんなことで悩むのか、ということを思います。

悩みで一番多いのは、人間関係の悩みかとも思います。

ひとの心や態度が不満でどうにかならないかと思うのでしょうが、結局ひとの心を変えさせることは出来ず、それが悩みになるものかと思うのです。
他人の心は支配できないならば、事態を変えるには自分自身が、自分の心が変わるしか道はない筈だと、私は思います。
仮にどんな人に遭遇しようとも悩みを作らない人とは、結局それだけの度量の大きな人であろうと思うのです。

結局、全ての出会いとか全ての経験において悩まなくて済むためには、自分自身が変わらなくてはならないのだと思うのです。
それは偉人を手本とし、日々に自分を高めていく道です。
この道は人生の究極の道であり、終わりのない向上の道だと思えるのです。

一一一一一一一一

どんな人の悩みにでも応えて、誰をも、万人を幸福にするような答を与えてくれる人が居るだろうかと言えば、居ますと私は応えます。
あらゆる人間に応え得るという事は、結局、人間の本質に深く精通するということでしょう。

この点では例えば釈尊などは達人だったものと思います。
私の師事する幸福の科学の、大川隆法先生にしてもそうだと考えるものです。

今、大川先生の長男である人が、親を裏切り教団からも離れて、嘘八百を並べ立ててYouTube等で発言し、また出版なども計画しているようですが、本当に情けない限りです。
幸福の科学に少しでも興味のある方は、惑わされないようにお願いしたく存じます。

熱のない文章はうける筈がない!(私が総合ブログは作れない訳とは)

熱のない文章というのは人の心に伝わらず、冷えていることはそれとなく伝わって、読む人をしらけさせるのではないかと思うものです。

文章は人をあらわすと言いますが、どんな文章にも人の心は顕れるものだと思います。


ブログ等のPVアップのためにには、キーワードを選んでそれに合わせた記事を書くのが王道ということになっているようです。
しかし、こういう傾向に私が合わせていけるかというと、疑問だという事も多いのです。

例えば芸能人の最新の話題などは万人にうけるのでしょうが、誰それが浮気したなどという事は私は興味もないし、そんなことで記事を書きたいとも思いません。

そして、アフィリエイト等の集客の為だからと割りきって書いたとしても書いている本人が白けている文章が人受けするとも思えないのです。

こういう私の心理は、万人うけする話題を最良とする風潮とは折り合いのつかないものなのか、それとも何らかの折り合いの道もあるのか、考えているところなのです。

うけるネタならば何でもありとなると、ジャンルを問わない総合ブログが良いということになるかも知れません。
実際それを奨めている人もいるようです。
しかし、自分の個性を打ち出した特化ブログによって集客している人も数多い筈です。これなら、自分の嫌いなことや興味のないことは、初めから除外すれば良いだけの話です。
ゴシップ等に類する話題が好きな人は来ないとしても、他の需要のある人を対象にしてもまたアクセスアップの道はあるだろうと思います。
やはり私の場合、今後にブログを作るにしても、特化ブログにするしかないという気がします。

中山美穂、岡潔、小林秀雄、かまやつひろしの名言

今日も、3月1日に関係した人達の名言を集めてみました。

タイトルに挙げた4人の他にも、人名と「名言」で検索すると該当するサイトが見つかった人はまだまだいますが、全部はとても見る時間がありませんでした。

タイトルの人も含めて、次のような人達がそうです。

[3月1日生まれ]
ハリー・ベラフォンテ、芥川龍之介井上裕介、江川晴、大沢周子、岡本かの子奥野香耶菊田一夫常磐新平、中山美穂和辻哲郎

[3月1日に死去]
岡潔かまやつひろし小林秀雄田中澄江


今が人生の最終だという気持ちで、一日を大切に丁寧に取り組んでいます。(中山美穂、3月1日生まれ)

俺はずっと自分のことをアマチュアだと思っているんです。アマチュアでいない限り、ショービジネスになってしまい、アカが溜まっちゃうんですよね。
(かまやつひろし、3月1日に死去)

僕らが生きてゆくための知恵というものは、どれだけ進歩してますか。例えば論語以上の知恵が現代人にありますか。(小林秀雄、3月1日生まれ)

科学というのは、人間が思いついた能力の一つに過ぎないということを忘れてはいけない。(小林秀雄)

見ることは喋ることではない。言葉は目の邪魔になるものです。(小林秀雄)

現在の行動にばかりかまけていては、生きる意味が逃げてしまう。(小林秀雄)

人は極端に何かをやれば、必ず好きになるという性質を持っています。好きにならないというのがむしろ不思議です。(岡潔、3月1日生まれ)

中山美穂、岡潔、小林秀雄、かまやつひろしの名言

今日も、3月1日に関係した人達の名言を集めてみました。

今が人生の最終だという気持ちで、一日を大切に丁寧に取り組んでいます。(中山美穂、3月1日生まれ)

俺はずっと自分のことをアマチュアだと思っているんです。アマチュアでいない限り、ショービジネスになってしまい、アカが溜まっちゃうんですよね。
(かまやつひろし、3月1日に死去)

僕らが生きてゆくための知恵というものは、どれだけ進歩してますか。例えば論語以上の知恵が現代人にありますか。(小林秀雄、3月1日生まれ)

科学というのは、人間が思いついた能力の一つに過ぎないということを忘れてはいけない。(小林秀雄)

見ることは喋ることではない。言葉は目の邪魔になるものです。(小林秀雄)

現在の行動にばかりかまけていては、生きる意味が逃げてしまう。(小林秀雄)

人は極端に何かをやれば、必ず好きになるという性質を持っています。好きにならないというのがむしろ不思議です。(岡潔、3月1日生まれ)

倉持由香?? 兄弟二人、別々の知らない女性に起こされるハメに…(@_@)

これ、嘘じゃありませ~~ん!
私と弟はともに未婚のまま老年を向かえて同居しています。
ですが、私の方にはグラビアクイーンとかの女性が、弟には天使の女性が訪問して、モーニングコールしてくれることになりました。というのも…

今朝のことですが、何時も通りに携帯電話のアラームで目覚めました。で、携帯を開くと女性の画像が出ていたのです! つまりサイトが自動で開いて、そのトップの画像だった訳で……

下に「尻職人がだいたい6時をお知らせします」とあり、なんだぁと思いましたね。「尻職人」なんて記憶にありませんし、まだ寝ぼけてましたし。ですが思い返すと、画像の方は昨夜たしかに見た記憶があり、画像を試しにクリックしたのでした。それがアラームの申し込みだとは分からないままだった訳です。

昨日は「名言」の投稿で対象は芸能人が多く、芸能関係の検索をしたのですが、その時に目に止まった水着の女性の画像があり、倉持由香とありました。

f:id:taiko887:20200301120115j:plain

この種の写真画像としてはよく撮れていて、下に何か書かれていました。で、画像とコメントが気に入って調べてみたのだったと思います。その結果がさきに書いたようなことになった訳です。

さて、弟はというと毎週土曜日の朝にラジオの「天使のモーニングコール」というのを聞きながら起きています。これが司会者の女性の声で始まるので、さながら女性の天使ということになろうかと思うのです。
ちなみに私と弟は、ともに幸福の科学の信徒で、このラジオ番組は幸福の科学の番組で、私はラジオを持っていないので弟だけが聞いています。

それにしても、今朝あらためてサイトを見てみたのですが、倉持由香というのは「尻職人」とか言うように、まことにお尻の大きな人ですね……
で、昔はこれがコンプレックスだったのが、ある時にこれを逆手にとって自分の魅力としてアピールしてみたら、結果として爆発的な人気が出たというのですから、面白いものだと思います。赤い鼻のルドルフを思い出した次第でした。

先のサイトはアラームよりは早く開いていたようで、マナーモードにしてたので音がしなかったのでしょうか?
何れにしても、安易に何でもクリックすると、思わぬ結果になるという勉強になりましたね。
今回は、別におかしなサイトではなさそうですが、場合によっては、もっとおかしな結果になっていたかもしれないと考えた次第でした……

立花あんな、辻村深月、赤川次郎、兼高かおる、原田芳雄、峰竜太、飯島直子、閏年の2月29日に生まれた人の名言

今週のお題「うるう年」は、何故うるう年があるかというと、言うまでもなく2月29日があるからですね。で、この日に生まれた人はどうしてるのか気になって有名人について調べたら、戸籍上で2月28日とか3月1日にしてるとか、正直にその日にしてる人とか、色々でした。
まあそんなところで、昨日と同じように2月29日に関わりのある人たちの名言を拾ってみました。みな、この日に生まれた人達です。


いつか絶対に平気になる。僕たちは、どこにでも行けるし、変わっていく。僕には言える。いつか、絶対に平気になる日が来る。
(辻村深月ロードムービー』より)

いつも、持病のせいとか、親のせいとか、自分ではない他のせいにしてきた。だけど、悪いのは自分だと認めなくちゃ。全部を自分の責任だと認めて、その上で自分に実力がないんだと、そう思って諦めなくちゃならない。精一杯、本当にギリギリのところまでやった人にしか、諦めることなんてできない。挫折って、だから本当はすごく難しい。
(辻村深月『凍りのくじら』より)

一一一一一

生まれ変わっても絶対自分になりたい!
そう思えるきっかけをくれるのは
いつだってみんななんだ。
いままでひと時でも
わたしを応援してくれた方の存在。
(立花あんな)

積極的で、ポジティブで、喜楽で、表現力のある人は、長生きするんだって。
(立花あんな)

そして、あんなは
もっと強くならなきゃ!
誰よりも。
(立花あんな)

たとえ、もし、とっても
しんどい時があっても
世界は広いから
今絶対どこかで私より
ずっと大変な思いしてるけど
負けずにがんばってる人がいるって
思うと負けてられないぞ!
わたしなんて、まだまだや!
って思うんだよね
世界は広い!
(立花あんな)

他のメンバーとかは SNSTwitterで落ち込んだことを呟いてファンの方に励ましてもらう子とかいるんですけれど、私が元々アイドルになったのは人に元気を与えるためなので自分の苦しんでる姿は見せたくなくて、元気な姿だけ見て欲しいなっていつも思っています。そういうところだけをファンの方に見せてますね。だから弱音は吐けないってのはあります。
(立花あんな)

一一一一

あんたはね、私なんかより、ずっとずっと才能のある子なのよ。
本当よ。私はただ、器用で、目立つだけ。
でもあんたは、もっともっと底の方で光ってるものを持ってる・・・
(赤川次郎『ふたり』より。死んだ姉の霊が妹に語りかける言葉)

いい? 自信を持つのよ。自分の生き方に。あんたの人生なのよ。先生や、お父さんやお母さんが何と言っても、迷ってはだめ。--しくじることを怖がらないで。あんたが自信を持っていれば、誰が笑ったって、構やしないわ。分かった?
(赤川次郎『ふたり』より)

先を急いでも長続きはしない。
人生は長いのだから結果ばかり急がず、今出来ることに集中しよう。
(赤川次郎)

一一一一一

新しいことに出合えるなら、どこへでも行きますわ。
(兼高かおる)

これしかない、と考えない。
(兼高かおる)

チャンスはピンチの顔をしている。
(兼高かおる)

わたくしの人生の旅は、まだまだ続きますのよ。
(兼高かおる、88才の頃の発言らしい)

一一一一一

たった1日の出来事を描いた作品でも、実際には家族の歴史60年が入っている。
日常の何げないやりとりの中に、微妙な色合いで人間のおかしみ、哀しさも織り交ぜられている。
そこが映画の味わい。
(原田芳雄)

一一一一一

世の中大変なことばっかりですよ。大変なことばっかりだから人間成長するんですよ。
(峰竜太。同姓同名の競艇選手の方ではありません!)

一一一一一

老いは、恥ずかしくないですよね、全然。
(飯島直子)

40過ぎたら、体重よりも見た目。
(飯島直子)


さて、名言のことでなくて最初の話題と言うか……2月29日に生まれたのでなくて、この日に死んだらどうなるのかも気になります。祥月命日は4年たたないと来ない訳で……すると、一周忌は4年後で三回忌は8年後…何てことになるのかな…? いや、まさかそんなバカな?? 冗談ですよ。やっぱり1年ごとの筈ですよね? 違いかなぁ???

上白石萌歌、芳根京子の名言

名言を調べていたら女優の名言が見つかりました。二人とも2月28日の生まれです。


ある方から言われた「役者は何色にも染まれる存在であるために、普段はまっさらでいるべき」という言葉がすごく心に響いたので、普段はまっさらでいたい。(上白石萌歌)

興味がなくても、人の勧めでちょっと踏み出してみたら、違う世界が見える。(上白石萌歌)

挑戦することで「もっと違う自分になれるかもしれない」と思えたんです。(上白石萌歌)


すごい負けず嫌いなんです。自分が始めたことは手を抜きたくないし、やるからには全力でやりたい。(芳根京子)

深く考える前に行動する。(芳根京子)

挑戦して違うと思ったらスパッとやめることも出来る。(芳根京子)


(私がなかなか行動せずに考えてしまうことが多いたちなので、私よりも若い人達のこうした言葉にも学びたい気がした次第でした。)
(2月28日に関する人物では、かのモンテーニュを初めとして、荻生徂徠坪内逍遙、まど・みちお、松谷みよ子という様々な人が名言を残しているらしく見えましたが、今回は見送ります……。)


訂正します…。
今日、第一回目に投稿した菊川怜の「名言」は改めてよく見たら「うそこ」何とかというサイトで、変な名だと思ったら案の定、架空の名言なるものを作り上げて発表しているというサイトのもので、菊川怜の本人とは何の関係もないと分かりました。忙しかったとは言え、よく見れば分かる筈でした。
お詫びして、本文とタイトルから外させて頂きます。

それにしても、こんなサイトが検索上位にあって、よく読まれているらしいというのは、最近の世の中は一体どうなっているのかという気がしました。